【高チャレTV求人票管理システムを導入しようと思った経緯は？】

就職決定に向けて適性検査で自分自身を知ってもらいたい。

進路決定をするにあたり、学校としてまずは、自分自身を知ってもらうことが大事と考えております。
いくらセミナーや講義等で知識入れをしたとしても「自分」を知らないと何も始まりません。
高チャレ TV では、 特に適性検査を使わせていただいております。適性検査から、性格や向いている職業ができてきますので、3年生の就職決定に向けて特に役立ちました。

また、今期、1年生でも実施しましたが、次年度でも実施を考えており、日々の学生の成長を可視化できるのでは？と今から楽しみにしています。

【導入して良かった点は？】

適性検査で悩みや迷いを解決し今後の進路を考える一環に。

生徒の曖昧な情報が、適性検査の結果で、グラフや文字で可視化できるのは非常に良かったです。
特に進路イベントやガイダンス等を組むにあたり、適性検査を元に業種や職業の選定が、教職員だけでなく生徒もスムーズに行えたことは大きなメリットだと感じております。
生徒も適正検査を元に、今後の進路を考える一環となり、進路決定していくにあたり、「悩み」「迷い」を解決出来たらと考えております。
また、生徒自身も「自分自身」を知るきっかけができ、甲英の「教育理念3つのSai」を元に、 今後よりよい進路選びや生徒指導を行って参ります。

【導入後の先生方の労力の変化はどうなりました？】

問題が全て解決し、生徒自身が企業を選ぶ判断材料が増えた。

今までは、「卒業生の採用実績がある企業」「業種別」など、ハローワークのWEBサイトから求人票を紙ベースで出力し、ファイリングしておりました。
しかし、求人票では会社や働いている社員の雰囲気や会社の場所・職種などを、「インターネットで1つずつ検索しないと見えない」状況でした。
高チャレTV では、上記の問題が全て解決出来ました。且つ、「職場見学動画がある求人」もPICKUPでき、生徒自身がより選ぶ判断材料が増えたことは、よいサービスだと感じております。
より多くの企業の掲載を増やしていただき、「雰囲気」「業種」「会社の場所」「動画」等で見られることを今後も期待しております。

【生徒の皆さまの反応は？】

生徒自身がより自主的に質問や相談をしてくれる。

まずは「自分自身」が適性検査で可視化できたこと。
「会社や働いている人の雰囲気」が動画等で見れたことにより、
生徒自身がより自主的に質問や相談をしてくれる機会が増えた様に感じます。



教論　鈴木 克哉 様