【今までの採用の課題・問題点は？】

警備業界は平均年齢の高いイメージが強く、応募者の年齢層が高い。

今までは、中途社員を中心に採用していました。
警備業界は平均年齢の高いイメージが強く、弊社でも応募者の年齢層が高いことが課題となっていました。弊社の主要業務である、イオングループの運営する商業施設の施設警備やアテンダーは、お客様と接する機会も多いため、長期の育成を前提とした将来の幹部生を採用していく必要がありました。
中途採用と新卒採用では課題・問題点は異なるのでまだ私たちも今後の課題、問題点を見つけながら採用活動にあたっておりますが、学校の先生との関係性構築や、知名度のアップは目の前の課題であると感じております。

【高チャレサービスの導入経緯は？】

高校生採用を始める為、的確なアドバイス。

弊社では今まで定期採用は行っておりませんでしたが、2021年度に偶然高校生からの直接応募があり、 それを機に若手人材の採用を目的として、 2022年度から組織的に定期採用(高校生の採用)を行うこととなりました。
しかし、知識がない中、自分たちで採用活動をはじめてみましたが、どのようにアプローチをすればよいのか・どの学校を訪問すればよいのかなど悩みも多くありました。
そんなときにCOFFISOの担当者さんからお電話があり、親身に話を聞いてくださったり、的確なアドバイスに「なるほど」と勉強になることばかりで、サービスを導入することを決めました。

【高チャレを活用しての結果】

学校の選定や特徴などのアドバイスで不安なく採用活動に専念。

1年を通して、「今、何をするべきなのか」が明確に分かるようになりました。
採用教育部の中で「定期採用」という基礎を築くことができたと感じます。

また、警備業界にあった学校の選定や特徴などのアドバイス、月に1度の振り返りの中でその都度不明点や改善点を提案いただいているので不安なく採用活動に専念することができています。

今後は、警備業界のイメージを払拭し男女関わらず若手が活躍できる業界を先導し目指すことはもちろん、企業としての統一したイメージの確立、適材の見極め方も視野に、振り返りと改善に努めていきたいと考えています。

管理本部 採用教育部長　片岡　一郎 様
採用教育部 採用課　高橋　未夏 様