学校名 | 東洋大学附属姫路高等学校 様 |
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場所 | 兵庫県姫路市書写1699 |
URL | https://www.toyo.ac.jp/himeji/sh/ |
【高チャレ冊子やセミナー・イベントを導入しようと思った経緯は?】
就職者の指導をしっかりやっていこうと考えたから。
本校の就職希望者は全体の1割ほどで、就職希望者への指導は主に高校3年時の週3回の就職指導という授業と担任の指導だけで、就職指導の授業は担当教員に任され職場見学などは行っていませんでした。
そのため、指導する教員によって就職するための様々な心掛けや準備等についても差異が生じていました。
また、指導する教員の熱量によって生徒への伝わり方・生徒の意気込みにばらつきがあり、不十分であると感じていました。
もう少し、就職希望者を支援するシステムの構築が必要と感じていたことがきっかけです。
【導入して良かった点は?】
きめ細かく企画、運営、実施をしてもらえる。
何よりも、生徒の視野が広がると感じました。
教師生活30年ですが、教員が伝えられる事には、限界があると思っています。
COFFISOさんのセミナーやイベントで外部講師や企業の方から実際にお話をしていただく事によって、生徒への響き方が違うと感じます。
もちろん全員の生徒に同じ様、同じ熱量が伝わることは難しいと思いますが、よりたくさんの人から話を聞くことで少しでも多くの生徒の意識が変わるきっかけになれば良いなと思っています。
【高チャレサービスを受け、生徒の皆さまの意識はどのように変わったか?】
就職希望者は手厚く指導してもらい、進学希望者は将来に向けて逆算できるようになった
高チャレサービスは、まず視覚から生徒に訴えます。
冊子やセミナー資料も目で見てわかりやくなってます。
また、冊子から動画も閲覧することができるので授業や就職講座でとても活用しやすいです。
活字に弱い生徒が増えてきているので、まずは目で見てわかりやすいものから興味を持つようになりました。
本校は、就職に特化した学校ではありませんので就職指導も3年生になってからですが、自主的に動く生徒が増えたように感じます。
以前は就職指導が履歴書の書き方や就職先の情報集め程度で不十分でしたが、高チャレを導入してからは生徒だけでなく、保護者の満足度も「就職でも、ここまで手厚く指導・支援してもらえる」と、非常に高くなりました。
進路指導部 入江 健吾 様